ED治療薬は『心臓に悪い』?

ED治療薬は『心臓に悪い』は本当?

ED治療薬が心臓に悪いというのは、完全な誤りです。この誤解はおそらく、ED治療薬を飲むと血管が拡張するために、心拍数が増えたり、動悸がしたりする場合があることから生じたものだと思われます。もちろん、この現象は心臓になんら負担をかけるものではありません。むしろ、心肺機能を高めることから逆に「心臓にいい」といえます。

事実、2008年の北京オリンピックでは、選手がED治療薬を服用することはドーピングの対象になるかどうかが実際に検討されました。これはED治療薬を服用することによって心肺機能が向上し、運動のパフォーマンスが服用以前より上がってしまうためです。 この点からも、ED治療薬に体全体を健康で元気にする効果があることがわかるでしょう。血管を健康にするということは、すなわち身体機能全般を活性化させるということなのです。

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なお、ED治療薬には副作用はほとんどありませんが、一時的な現象としてほてりや軽い頭痛、また極めてまれに軽い視覚異常が起こることが報告されています。 これらはすげて、血管が拡張することから生じる現象です。また、長期的に服用すると筋肉痛が起こる場合があるといわれています。